使用機器の都合上画面の写真を撮った物を使用しています。

時間のある時に更新していきます。
チャージ
種類 発電ドラゴン
体型 体長 2.0〜2.2m 体重 110〜150kg
タイプ 電気
発見場所 主に日当たりの良い高原
発見時間 いつでも発見出来るが、昼間の方がよく見つかる
タマゴ

このタマゴには太陽光パネルがついている。
図鑑説明
このタマゴには太陽光パネルが付いています。
太陽光パネルを使って電気を作る。作られた電気はタマゴを温め、タマゴが早く孵化するために使われる。
電気がなくなると死んでしまうため、日当たりのいい場所に移動する姿が見られる。
タマゴの下部にある黄色い部分に電子機器を当てると充電することができるが、タマゴが死ぬ可能性が高いので避けた方がいい。
ハッチ

翼のように生えた太陽光パネルを使って電気を作る。基本、のんびりやでマイペースな性格を持っている。
図鑑説明
翼のように生えた太陽光パネルを使い、電気を作る。まだパネルが小さい為あまり動かず、長時間日光に当たる必要がある。貯めた電気はお腹の蓄電器官に蓄えられる。
ハッチリング

貯めた電気を分ける
図鑑説明
発電量が増え、活発に動くようになる。
黄色い肉球から放電し、敵から身を守る。
生活に十分なだけの電気があるときは他の電気が好きなドラゴンに電気を分けることもある。テイマーの持つ電子機器も充電することが出来るため重宝されている。
アダルト

周囲の環境を利用し、電気を作る発電ドラゴン
日当たりがいい場所を好み、主に日中に活動する。日の当たらない時は植物を食べることがあるが、これはあくまで発電のためであり、チャージが植物を好む訳ではない。
図鑑説明
周囲の環境を利用し、電気を作る発電ドラゴンだ。
日当たりが良い場所を好み、主に日中活動する。
日が当たらない時は植物を食べ、喉元の緑色の発電器官で電気を得る。この様子を見た人がチャージが植物を好むと勘違いすることがあるが、チャージは日光の出ている時は植物を食べない。
発電量と蓄電量が共に増えたため、大きな機械ドラゴンが1日活動出来るだけの電気を分けることが出来る。
環境に適応する力が強いため別の場所では別の姿のチャージがいるという。
ストーリー 『自然界のエナジースタンド』
「どうしよう…電気が無くなって動けない。」
丘の中腹に一頭の機械ドラゴンがうずくまっていた。丘の向こうにある村に行こうとしたのだがうっかり充電をせずに来てしまったのだ。
機械ドラゴンが困っていると、丘の上から声がした。
「大丈夫?」
「充電が無くなって動けないんだよ。大変だろうけど向こうの村まで運んでもらえる?」機械ドラゴンが聞くと、一頭のドラゴンが降りてきた。そのドラゴンは丘で日向ぼっこをしていたチャージだった。
「それは大変だったね。でも大丈夫!僕の電気を分けるよ。」チャージがそう言って前足の肉球を機械ドラゴンにあてると、機械ドラゴンのエネルギーは一瞬で満タンになった。
「すごい!動けるようになっているよ。」
「良かった。この辺りは日当たりがいいから電気もたくさん溜まるんだ。」
機械ドラゴンは感謝の眼差しを向けながらチャージと一緒に丘をこえた。
「本当にありがとう。これからはしっかり充電してから行くようにするよ。」機械ドラゴンが言うと、「そうだね。でも、困ったことがあったら言って僕はいつもあそこにいるから。」
チャージは笑ってそう言い再び日の光を浴びるため、丘の上へと登って行った。
設定

zech住宅から思いついたドラゴンです。
家要素はありませんが、太陽光パネルで集めた電気を蓄電池に貯める設定にしました。売電の要素も入れたいと思って電気を分ける設定を追加してみましたね。
ただ、太陽光発電だけだと曇りの日に発電できなくなってしまうので草や廃棄物を電気に変えるバイオマス発電をするようになりました。
タマゴの太陽光パネルが一つ多いのは、動けない状態であらゆる方向からの太陽光を浴びるためです。ただこれが不自然でしたら修正しても大丈夫です。
絵には描かれていませんが、ハッチにも緑の発電器官はあります。また、見えにくいですが蓄電器官もお腹の下まであります。
表情が描けなかったのですが、もっと表情豊かです。
性別による違いは特に考えていませんが、描いた絵のチャージはオスになります。
ここまで読んでくださりありがとうございます!
他の方の自作龍も見させてもらっていますが、みんな個性豊かで見ているだけで楽しいです。
今回も良い自作龍が選ばれることを願います😄
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