※翻訳を使用してるのでわかりにくかったらすみません※
自然と大地をイメージしたドラゴンです。
【タマゴ】
タマゴ//このタマゴには蔦が絡んでいる
【ストーリー】
大地のエネルギーを感じるタマゴです。
蔦が絡み所々から芽が生えており、大地に護られる様に硬い岩に包まれています。
タマゴには新芽の模様が描かれており見ていると晴れやかな気持ちになります。
草むらの奥で静かに眠る様に隠れており、森の奥で見つかる事が多い。
【ハッチ】
【ハッチ】
大地に護られる様に皿の様な岩に隠れています。
空中に浮きながら移動します。
蔦や卵にあった植物が少しずつ成長しており、自然を大切にし種をまいて沢山の植物の世話をし始めます。
家の花壇や何もなかった空き地に突然花が咲いて居たらこのドラゴンの仕業かもしれません。
【ハッチリング】
【ハッチリング】
体を守っていた岩は小さくなり岩の上に乗って移動します。
近寄るととてもいい花の香りがしてきます。
花や虫、動物など自然を愛する人の側に稀に姿を現しますが、普段は森の奥地に隠れて生きています。
枯れた花を見ると涙を流し、その涙には枯れた花を再び咲かせる力があります。
【アダルト】
【アダルト】
ドラゴンを守ってくれていた岩もなくなり一人で飛べるようになります。
ドラゴンを育ててくれた大地は自分から離れない様に蔦がバリアの様に岩を体の周りに浮遊させてとどめている。
大人になったドラゴンは森から出る事が多くなり、人目のない所で街にある畑の植物や自生する植物の世話をします。
ドラゴンに世話をされた野菜や果物はとても美味しく立派なものが育ちます。
自然を愛するドラゴンはポイ捨てをしたりする人に対して厳しくその人の前に突然現れ説教します。
ドラゴンから溢れる力で周囲にいるとリフレッシュができ、とてもいい香りに包まれてよく眠る事ができたり疲れが取れたりします。
【ストーリー】
森に住むドラゴンの中でも一番静かな場所を好み、草花に包まれた場所を好むドラゴンは森の奥でゆったりした一日を過ごしていました。
ある日森の奥のその場所へ一人の小さな少年がやってきました。
ドラゴンが泣いている少年を前にうろたえながらも事情を聞くと少年は森に入って迷子になったといいます。
辺りはもうすぐ暗い夜になりそうでした。
ドラゴンは少年の事情を知ると少年の疲れや不安をその力で和らげてあげました。
「朝になったら街に送ってあげましょう。森を抜けていくから今はゆっくり休んでください」
眠る少年の側でドラゴンは一晩中少年の手を握り見守りました。
朝になりドラゴンは少年を街へと送り少年は無事家につく事ができました。
それから時間が経ちドラゴンは人目に隠れ街へと植物を見に出かけました。
するとある家に沢山の綺麗な花が咲いているのを見つけドラゴンはそこに近づきました。
家の中を覗くとそこにいたのはぐっすりと眠るあの少年でした。
あの日から花を好きになり育てる様になったという少年の話を聞いてドラゴンはこっそりと庭にあの森の奥にしかない花の種を庭に埋めました。
それから育った花を見た少年が驚いて嬉しくなったのはいうまでもありません。
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ゲーム内の名前//U Z U R A
※翻訳されてしまうのでスペースがはいっていますがローマ字で うずら です。
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