使用機器の都合上画面の写真を撮って使用しています。
時間のある時に更新します。
バーニッシュ
属性 炎・電気
種類 家電ドラゴン
体長 1.2〜1.6m
体重 40〜80kg
エサ トースト・電気
発見場所 どこでも見つかります
発見時間 いつでも見つかります
タマゴ

ドラゴン説明
トースターのように見える
トーストが刺さっている。
トーストの香ばしい香りに誘われて多くの生き物が集まる。
図鑑説明
トースターのようなタマゴ
時折飛び出してくるトーストは絶品だ。
ハッチ

ドラゴン説明
トーストを焦がしてしまう
元気いっぱいのハッチはトーストを焦がしてしまいます。
ハッチ自身は焦げても気にせず食べてしまうが、美味しいトーストを食べたい人の為に美味しいトーストを焼こうと努力します。
図鑑説明
トーストを焦がす
ハッチは温度の調節が下手でトーストを焦がしてしまう。ハッチ自身は焦げたトーストでも平気だが、美味しいトーストを食べてもらうために努力する。
体が熱くなりやすいので耳から湯気を出して体温調節をする。
ハッチリング

ドラゴン説明
ちょうど良い焼き加減を見つける
ハッチリングはトーストを焼くのにいい焼き加減を見つけます。いい焼き加減は個体によって異なりますが、どのトーストも美味しいです。
図鑑説明
美味しいトーストを焼く
ハッチリングはトーストを美味しく焼くことができるようになります。個体によって異なる焼き加減が個性の一つになっている。
コンセントのような尾の先から実際に電気を得ることができる。普段は尾をまとめて引きずらないようにしている。
アダルト

ドラゴン説明
トーストに綺麗な焦げ目をつける
アダルトになったバーニッシュはただトーストを焼くのではなく見た目も美味しそうにするため綺麗な焦げ目をつける。
元気な性格で焼き上がったトーストを気前よく分けてくれる。
図鑑説明
見た目も味も美味しいトーストを焼く。
アダルトになって細かい焼きの調整ができるようになった。
黄金色の焼き目が付いたトーストをみんなに振る舞う。
中には爪に熱を集めてトーストに絵を描く個体もいるという。
ストーリー 「あるパン屋の一騒動」
「バーニッシュ、また焦げたパンが入っていたぞ」
パン屋が部屋の奥から顔を出した。
タマゴから出るトーストの味を見てこのドラゴンに店に出すトーストを焼いてもらおうと孵化させたのはいいのだが、生まれたハッチのトーストの焦げの多さに困っていたところだった。
しかし、バーニッシュは今そんなことに気を使っている場合ではなかった。そろそろトーストが焼き上がる時間だったのだ。このままではパン屋にトーストが当たってしまう。
「ああ、本当にごめん。わかったから急いで部屋に戻って。」
バーニッシュは慌ててそう言ったが、事情を知らないパン屋は全く反省していないぞと思ってそのまま説教をしようとした。
次の瞬間、
チーン♪
と軽快な音を立ててトーストが飛び出した。
ガンガラガッシャーン!!
「あーその、えっと〜」
バーニッシュの前には、落ちたボウル、こぼれた小麦粉、たまたま上手く焼けたトースト...そして
小麦粉を被ったパン屋
バーニッシュには粉にまみれて真っ白になったパン屋がまるで雷が落ちる前の黒雲のように見えた。
「えっと、ほら今回は上手く焼けたよ?」
「...バーニッシュ!!!」
「うわああーごめんなさーい!!」
設定
ポップアップトースターをモチーフにしたドラゴンです。
電気要素が少ないかと思ったので、足の輪(焼く時の網のようなもの)にΩの形を入れ、頭にVのマークをつけました。
足の先の黒い部分は熱いものを持つ時に使う手袋を元にしています。
顔やお腹の色はトーストと同じ色になっています。
足には焦茶の肉球があります。
絵では見えませんがハッチは足の輪がありません。
かなりギリギリになりましたが無事に出すことができて良かったです。
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