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[自作竜]ヴァシド

⚠️한국어와 영어로 번역기를 사용하고 있습니다.⚠️
⚠️Translators are used for Korean and English.⚠️

 

名前 ヴァシド
属性 炎 水
タイプ 蒸気ドラゴン
平均体系 2.5~3.5m/200~300kg
餌 水 氷
発見場所 主に静かでひらけたところで発見される

 

이름 바시드
속성 화염 물
유형 스팀 드래곤
평균 체격 2.5~3.5m/200~300kg
먹이 물 얼음
발견 장소 주로 조용하고 탁 트인 곳에서 발견된다.

 

Name Vashid
Attribute Flame Water
Type Steam dragon
Average body size 2.5~3.5m/200~300kg
Prey Water Ice
Location Mainly found in quiet and open areas 


 

卵/Egg

この卵は蒸気が漏れだし温かい。

 

表面は滑らかで、触れるとわずかに温かい感触が伝わってくる。卵からは常に蒸気が微かに漏れ出し、時折小さな水滴が表面に現れる。乾燥した土地や暑い場所では孵化することが難しい。卵は星の光を浴びて孵化を待つ。

 

이 달걀은 수증기가 새어 나와 따뜻하다.

 

표면은 매끄럽고, 만지면 약간 따뜻한 느낌이 전해진다. 알에서 항상 수증기가 조금씩 새어나오고 가끔씩 작은 물방울이 표면에 나타난다. 건조한 땅이나 더운 곳에서는 부화하기 어렵다. 알은 별빛을 받으며 부화를 기다린다.

 

This egg is warm with steam leaking out.

 

The surface is smooth and slightly warm to the touch. The eggs always leak a small amount of steam, and occasionally small droplets of water appear on the surface. They are difficult to hatch in dry or hot areas. The eggs wait to hatch in the starlight.

 

ハッチ/Hatch

望遠鏡とともに空に憧れる。

 

まだ完全には蒸気を操る力を持っていないため、水を飲むことが不可欠。水が足りない場合や汚れた水を飲んでしまう個体は成長が遅れ、時にはそのまま命を落とすこともある。この段階では、外骨格も柔らかく全てが未発達で不安定であり、外界からの刺激に敏感だ。

 

망원경과 함께 하늘을 동경한다.

 

아직 완전히 증기를 다룰 수 있는 힘이 없기 때문에 물을 마시는 것이 필수적이다. 물이 부족하거나 더러운 물을 마신 개체는 성장이 늦어지고 때로는 목숨을 잃기도 한다. 이 단계에서는 외골격도 연약하고 모든 것이 미발달하여 불안정하며 외부의 자극에 민감하다.
 

Longs for the sky along with a telescope.

 

Since they do not yet have full steam control, drinking water is essential. Individuals that do not have enough water or drink dirty water will grow slowly and sometimes die as they are. At this stage, the exoskeleton is soft and unstable, and everything is undeveloped and sensitive to stimuli from the outside world.

 

ハッチリング/Hatchling

蒸気を扱い、夜空を駆け回る。

 

尾の先で作る亀裂を通じて、空気中から水分を吸収できるようになる。この能力はまだ完全ではないため、口からの水分補給も引き続き必要だ。羽には徐々に色が付き始める。環境によってその色合いが変わるが、基本的には夕暮れの空のような暖かな色合いが広がる。体が成熟し始め、自在に活動を始める。
 

증기를 다루며 밤하늘을 날아다닌다.

 

꼬리 끝에 생긴 균열을 통해 공기 중의 수분을 흡수할 수 있게 된다. 이 능력은 아직 완전하지 않기 때문에 입에서 수분을 계속 공급받아야 한다. 깃털에 서서히 색이 생기기 시작한다. 환경에 따라 색이 달라지지만 기본적으로 황혼의 하늘과 같은 따뜻한 색조가 퍼진다. 몸이 성숙해지기 시작하며 자유롭게 활동하기 시작한다.

 

Handles vapors and runs around in the night sky.

 

Through a crack it makes at the tip of its tail, it is able to absorb moisture from the air. This ability is not yet complete, so they continue to need to rehydrate through their mouths. Their wings gradually begin to take on color. The coloring changes depending on the environment, but basically it is a warm hue like that of the sky at dusk. Their bodies begin to mature and they begin to work freely.
 

 

 

アダルト/Adult


彗星のごとく飛ぶ星見のドラゴンだ。

 

成長すると、自らの拠点となる土地を探し求めるようになる。雨や空気中から水分を吸収し、エネルギーに変換する能力が飛躍的に向上する。気持ちが昂ると漏れ出る蒸気により周辺が熱く湿る。羽には今まで見てきた星が刻まれ、まるで夜空そのもののように輝く。頭に灯る炎は、その個体が持つ知識と経験の豊かさを象徴する。色とりどりの炎が燃え盛る姿は長い年月を生き、広大な宇宙を見てきた証拠だ。星を観察し、記録することに喜びを見出す。

 

혜성처럼 하늘을 날아다니는 별을 보는 용이다.

 

성장하면 자신의 거점이 될 땅을 찾게 된다. 비나 공기 중의 수분을 흡수해 에너지로 전환하는 능력이 비약적으로 향상된다. 기분이 고조되면 새어 나오는 수증기로 인해 주변이 뜨겁고 습해진다. 깃털에는 지금까지 본 별들이 새겨져 있어 마치 밤하늘의 별처럼 빛난다. 머리의 불꽃은 그 개체가 가진 지식과 경험의 풍요로움을 상징한다. 형형색색의 불꽃이 활활 타오르는 모습은 오랜 세월을 살아오며 광활한 우주를 보아왔다는 증거다. 별을 관찰하고 기록하는 것에서 기쁨을 찾는다.


It is a starry-eyed dragon that flies like a comet.

 

As it grows, it seeks out the land where it will make its home. Its ability to absorb moisture from the rain and air and convert it into energy improves dramatically. When it is excited, the surrounding area becomes hot and humid due to the steam that leaks out. The feathers are etched with the stars they have seen so far, shining like the night sky itself. The flame on the head symbolizes the wealth of knowledge and experience that the individual possesses. The multicolored flames blazing in the sky are evidence of the many years they have lived and seen the vastness of the universe. They find joy in observing and recording the stars.


物語/Story

[来訪と門出]

 

ある地に孤独の星見のドラゴンがいた。名はヴァシドと言う。

 

日が出る間は隠れ家に身を隠し、日が沈めば開けた草原や山の頂で星を見る。
何回季節が巡ったか覚えていないほど長い間、ヴァシドはその生活を続けていた。
ヴァシドは望遠鏡からしか世界を見ていなかった。星を見、それを記憶に刻むことが最高の幸福であった。

 

ある夜、ヴァシドが隠れ家を出るとひどい嵐だった。風が荒れ狂い、雨が大地を打ちつけている。


ヴァシドが嵐の中、飛び立とうと羽を広げたその瞬間、木々が折れる音が轟き、地面が揺れた。

 

ここは自分の隠れ家の側、放っておいてなにか起きたら面倒だ。

 

頭の中で唱え、ごうごうと荒れる雨風の中、音の発生源へと近づいた。

 


音の源にドラゴンが倒れ伏している。体中に怪我をし、物が散乱している。見るからに無残な姿だった。

 

「何があったのです」

 

ヴァシドの声は威圧的に響く。
怪我をしたドラゴンは、荒い息をつきながら答える。

 

「敵意はないんだ、すまない。嵐で起きた突風に巻き込まれて墜落したんだ」

 

ヴァシドはこのドラゴンの言葉に嘘はないと悟った。近くで空が唸るような音が聞こえ、風が強くなっている。
このままでは危険だろう。

 

「少し動けますか」

 

ヴァシドが問うとドラゴンは答える。

 

「上手く立ち上がれないんだ」

 

ヴァシドは答えずに力を使う。
ドラゴンの体や物がゆっくりと浮き、ドラゴンはヴァシドの背に、物はバックに入りヴァシドが咥えた。

 

「ありがとう」

 

ドラゴンは嵐の中を飛ぶヴァシドの背で呟いた。

 


やがてヴァシドは森に降りた。大きな木々が風を防いでいる。
その中の巨大な洞にドラゴンと荷物は丁寧に降ろされた。

 

「あんたのおかげで嵐の中野垂れ死にしなくて済んだよ、ありがとな」

 

ドラゴンの礼にヴァシドは答える。

 

「どういたしまして、ですが先に手当をしなくてはなりません。特に腕がひどい怪我です」

 

事実、ドラゴンの腕には大きく裂けた傷があり、身体中にも大小の傷がある。

ヴァシドは荷物を見ながら言う。

 

「あなたの荷物の中に治療具がありました。使っても?」

 

ドラゴンは少しヴァシドの顔を見やり、悩んだのちに答える。

 

「…ああ、頼んだ」

 


ヴァシドはドラゴンの治療をした。傷に薬を塗り、包帯をし、足りなければ薬草を使った。ドラゴンが寒いといえば、自らの体に寄せ、漏れ出る熱で温めた。
ドラゴンは今ヴァシドに寄りかかったまま寝ている。

 

しかしヴァシドはわからなかった。何故初めて会うこのドラゴンをここまで良くし、安全な場所まで連れてきたのか。

 

隠れ家の近くにいられるのが邪魔ならば遠くに放り捨ててしまえば良かったが、それをしなかった。それどころか側による事を許したのだ。

過去、そんな事はした覚えがない。

 

ヴァシドが思案に暮れる中、いつの間にか目覚めたドラゴンが、話しかける。

 

「俺は色んな場所を旅してきたんだ。礼、とは言わないが少し聞いてくれないか」

 

ドラゴンの言葉に、ヴァシドは悩み頷いた。

 


ドラゴンは、旅の途中で出会い再会したドラゴンたちの話、海に住むドラゴンから聞いた深海の話、空の王国とそこに住むドラゴンたちの話、次々と語り始めた。

そのすべてに心底楽しんでいる様子が滲んでいた。

ヴァシドは最初こそ聞き流していたが、いつの間にかドラゴンの話に引き込まれた。


そして、ふと気がついた。どこか感じていた魅力はこれだったのだ。

 

やがてドラゴンは思い出したように言う。

 

「ああ、俺は明日此処を発つ。まだ旅の途中なんだ」

 


その夜、ドラゴンは出発の準備を整えた。腕にはまだ包帯が巻かれていたが、他の傷はほとんど癒えていた。
しかし空は雨が降っている。ヴァシドはどこか彼を引き止めたいという衝動に駆られ、問う。

 

「本当に、今日発つのですか」

 

ドラゴンは答える。

 

「勿論」

 

ドラゴンは決意を込めて空を見上げる。ヴァシドは何も言わず目を閉じた。
少しの時間が過ぎ、ドラゴンが翼を広げる。

 

「すこし、待っていてください」

 

そう言い残し、ヴァシドは一気に空へと飛びあがる。ドラゴンは驚いたように姿を見上げ止めようと手を伸ばした。雨の中、ヴァシドの炎と翼が尚輝き、雲の中に消えた。

 

瞬間、雲が裂けた。

 

衝撃波がドラゴンを包み、雨雲は跡形もない。

 

目を見開くドラゴンの横に降りてきたヴァシドは言葉を紡ぐ。

 

「あなたの旅に幸運がありますように」

 


ヴァシドはドラゴンが飛び去った方向を見つめていた。


ドラゴンの話を聞き思い出す。幼い頃夢見た事。

 

「世界で星を見、星を伝える存在になる」

 

ヴァシドは再び飛び上がる。

 

「あなたのおかげで、私は思い出しました。此処に留まっていてはいけない」

 

ドラゴンが去った方向と逆へ向かい、空を駆ける。

 

「貴方は恩人です」

 

ドラゴンの言葉を思い出す。

 

「もし、次に私と出会った時、その時は」

 

空には満点の星々が輝いている。
 

(Korean)
 

(English)


絵/Art

フラット(一部レイヤー合成したので完全ではありません…)

背景無し

ドット

右はアンデット

落書き


 

最後までご覧いただきありがとうございます。物語が2000文字超えという長文で読むほうも大変だったかと思います…すみません…これでも短くはしましたが…

 

後設定の話、蒸気、未来、星をモチーフに作成したドラゴンです。名前はVapor(蒸気)とSidus(星)から来ています。蒸気と言えば、スチームパンク、アンティークを想像しますが、未来がモチーフにあるので未来的な外見を意識しました。

星をモチーフとしていますが、その中でも彗星をメインとしてデザインしており、青い炎や蒸気を扱うという能力に反映されています。

他の小さな設定としてハッチの頃に持っていた望遠鏡はアダルトになっても腰につけてあります。野生の場合は特に生存が厳しいため、苦楽を共にした望遠鏡を大切にするようです。

 

改めて最後まで読んでいただきありがとうございます。この子を好きと言ってくださるテイマーさんがいればとてもうれしいです。

 

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