韓国語で全てを書くことが出来なかったので日本語で書かせていただきます。すみません😢
한국어로 모든 것을 쓸 수 없었기 때문에 일본어로 쓰겠습니다. 죄송합니다 😢
ドラゴンの詳細
大きさ 1.3m~1.8m
重さ 3.5kg~4.0kg
発見されるエリア 絵が描かれる場所
発見される時期 一年中
タマゴ
このタマゴは汚れている。
このタマゴには落書きのようなあとがついており色々な絵の具が混ざりあっている。
ハッチ
このドラゴンにはたくさんの絵の具が着いていてしっぽのようなところには絵の具の容器のようなものが付いている。
ハッチリング
次の段階に成長したドラゴンは筆を持って絵を描きはじめた。絵の具はしっぽのようなところについている絵の具の容器から出ているようだ。
アダルト
成体のドラゴンになると段々と使える色が増えていき、より本物に近い絵を描くようになった。そして描いた絵は動き出すようになった。
ストーリー
[イラストの世界]
草むらの中に親に捨てられた白いタマゴが落ちていました。
近くに咲いていた虹色の花と仲良くなりお話をしていたとき、草むらの外の方から足音が聞こえてきました。そして白いタマゴの前で立ち止まると、ポケットの中からペンを取り出し、タマゴに落書きをはじめました。
「やめてよ!!!いたずらしないで!!!!!」
タマゴがいくら抵抗しても落書きが終わることはなかった。イタズラ好きな子供はタマゴに落書きをするところがなくなると、タマゴを捨てて立ち去っていきました。
タマゴは悲しくて泣き出してしまいました。
すると虹色の花が落書きされたタマゴにこう言いました。
「可哀想に‥落書きが完全に消えるわけではないけど私の色をあげるよ。」
落書きされたタマゴは慌てて断ったが、虹色の花は自分の色を落書きされたタマゴに渡しました。その代わりに花の虹色は失われ、タマゴの一部が虹色になりました。タマゴに描かれた落書きが完全に消えることはありませんでしたが、タマゴは花に感謝しました。そして色を失った花はすぐに枯れてしまいました。虹色のタマゴは花にとても感謝し、もう一度もとの姿を取り戻した虹色の花と会う決意をしました。タマゴから生まれたドラゴンには翼が生えていて、自由に空を飛ぶことができました。ドラゴンは空を飛んで虹色の花を探すことにしました。世界中を探し続けてドラゴンがハッチリングに成長したときしっぽに生えている絵の具の容器のようなものから自由自在に色を操ることができることを知りました。ドラゴンは筆を使い花のことを忘れないように行くところ全てに花の絵を描くことにしました。もう花の存在がまるで夢だったかのように記憶から消えてしまいそうだったからです。もう全ての世界をまわりつくし、途方に暮れていたとき気晴らしに鳥の絵を描くと絵がまるで本物のように動き出しました。ドラゴンはそれに驚きほかの生き物も描いてみることにしました。
蝶々、キツネ、犬、伝説の生き物まで…
全てが当たり前のように呼吸をし、歩き、飛んでいる。ドラゴンは考えた、
「花も描けば蘇るのではないか?」
大急ぎでドラゴンは虹色の花を描きました。
しかし見た目は虹色の花そのままなのにドラゴンを助けてくれた花とは何かが違います。ドラゴンは不思議に思いました。
なぜ"まったく同じ花"を生み出すことが出来ないのか。いつの間にかドラゴンのまわりには絵の具で描かれた生き物たちが自分達の国を作っていました。その国をみてまわっているときドラゴンは気づきました。どんないい考え、意見でも反対意見は絶対に出てくることに。
ドラゴンはどれだけ相手を知っていても、どれだけ再現しても"まったく同じ"生き物は作ることが出来ないと気づきました。
もうあの虹色の花と会うことができないと気づいてしまいました。けれどあの虹色の花はドラゴンの心で生きていると信じて。
いつしかドラゴンは自分が想像した生き物も本物にしてイラストの世界を作りました。
ストーリーが思いのほか長くなってしまいましたがここまで読んでくれて
ありがとうございました!!!
ティントドラゴンを応援していただけたら嬉しいです。
ありがとうございました!!!
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