[成長引き継ぎ]
[同一選手]
1. 基本情報
- LIVE/シーズンカード間、スペシャルカード間((FA)インパクト/(FA)プライム/(FA)シグネチャー)、モーメントカード間、HOFカード間で成長を引き継ぐことができます。
- 同じ選手のカード同士のみで成長引き継ぎを行うことができ、所属チームが異なる場合でも成長引き継ぎが可能です。
- 成長引き継ぎには成長引き継ぎチケットと一定のポイントが必要です。
※ LIVE/シーズンカード間の成長引き継ぎには「成長引き継ぎチケット」を使用しません。
- 引き継ぎ元カードとして使用したカードは消滅せず、成長に関する全ての能力値がリセットされます。
- 2WAY(二刀流)選手のカードは打者、投手の成長引き継ぎがそれぞれ可能です。
・投手/打者のポジションが同じ場合は成長引き継ぎできますが、投手→打者や打者→投手の成長引き継ぎはできません。
- 成長要素によっては引き継ぎ元カードと引き継ぎ先カードの成長値が合算されたり、比較したうえで高い成長値が適用されたりします。詳しい内容は以下の成長能力値引き継ぎ規則を確認してください。
2. 成長引き継ぎ方法
- [育成 ⇒ 成長引き継ぎ]メニューで成長引き継ぎを行えます。
・成長引き継ぎメニューは選手の限界突破1レベルを1回達成するとオープンします。
▼ 成長能力値引き継ぎ規則
- 一部の成長要素は引き継ぎ元カードと引き継ぎ先カードのランクに応じた比較比率が適用されます。
・成長引き継ぎ後、引き継ぎ先カードの一部の成長要素は引き継ぎ元カードよりも低い段階となる場合があります。
・成長段階およびレベル比較は、各カードの%比率で行われ、小数点以下は切り捨て処理されます。
※例：強化レベル「20段階の40%」は「8段階」、「19段階の40%」は「7段階」として適用されます。
- トレーニングレベルの上昇に伴う能力値はランダムに振り分けられます。
- 上昇した特訓レベルに応じて成長可能な能力値は選択できます。
- 引き継ぎ元カードと引き継ぎ先カードの解放済み追加潜在能力からどちらか一方を選択できます。
※ 成長済みの潜在能力はリセットされます。
- 引き継ぎ先カードに選択しなかったスキルリストが引き継ぎ元カードに適用されます。
- 異なるランク間の成長引き継ぎでは、超越レベルはそれぞれ維持されます。
① 成長値の引き継ぎ元となる「引き継ぎ元カード」です。
② 引き継ぎ元カードから成長値を引き継ぐ「引き継ぎ先カード」です。
③ 引き継ぎ元カードの成長状態を確認できます。
④ 成長引き継ぎ完了後、引き継ぎ先カードの成長状態を確認できます。
⑤ 成長引き継ぎに必要な成長引き継ぎチケットとポイントを確認できます。
⑥ 引き継ぎ元カードと引き継ぎ先カードのスキルリストから好きなスキルを選択できます。
⑦ 引き継ぎ元カードと引き継ぎ先カードの解放済み追加潜在能力からどちらか一方を選択できます。
⑧ 特訓レベルが上昇し、好きな能力値を選択して成長させられます。
① 成長引き継ぎを行う直前に、引き継ぎ元カードの能力値を最終確認できます。
② 成長引き継ぎ完了時に適用される成長要素の詳細内容です。
③ 適用される解放済み追加潜在能力の詳細です。
④ 成長引き継ぎを確定します。
⑤ 成長引き継ぎで上昇したトレーニングレベルに応じて再分配された能力値です。
⑥ 成長引き継ぎで引き継がれた解放済みの追加潜在能力を確認できます。
3. LIVE、シーズンカードの成長引き継ぎ
- シーズン(引き継ぎ元カード) ⇒ LIVE(引き継ぎ先カード)
- LIVE(引き継ぎ元カード) ⇒ LIVE(引き継ぎ先カード)
- LIVE(引き継ぎ元カード) ⇒ シーズン(引き継ぎ先カード)
- シーズン(引き継ぎ元カード) ⇒ シーズン(引き継ぎ先カード)
4. スペシャルカードの成長引き継ぎ(インパクト/プライム/シグネチャー)
※ FAカードは一般のスペシャルカードと同じ成長引き継ぎ規則が適用されます。
例：FAインパクトはインパクトと同じ成長引き継ぎ規則が適用
- 引き継ぎ元カードがインパクトカードの場合
- 引き継ぎ元カードがプライムカードの場合
- 引き継ぎ元カードがシグネチャーカードの場合
5. モーメントカードの成長引き継ぎ
※ モーメントカードは、モーメントカードにのみ成長引き継ぎが可能です。
- モーメントカードのスキル引き継ぎ規則
- 引き継ぎ元カードと引き継ぎ先カードのうちどちらか一方のスキルを選択できます。
- ただし、引き継ぎ先カードに専用スキルが無く、引き継ぎ元カードのみ専用スキルを保有している場合、以下の規則が適用されます。
1. 引き継ぎ元カードと引き継ぎ先カードのモーメントテーマが同じ場合、制限なくスキル適用
2. モーメントテーマが互いに異なる場合、1番目のスキルはランダムなSレベルのゴールドティアスキルに変更
3. スキルロック機能は引き継ぎ先カードに引き継ぎ
- 引き継ぎ先カードがすでに専用スキルを保有している場合は、以下の規則が適用されます。
1. 2番目および3番目のスキルのみ引き継ぎ
2. 引き継ぎ先カードのスキルロック機能維持
6. HOFカードの成長引き継ぎ
※ HOFカードは、HOFカードにのみ成長引き継ぎが可能です。
- 特訓レベルが上がることで付与された能力値のうちランダムに付与された能力値は、引き継ぎ元カードに適用された能力値がそのまま引き継がれ再分配されません。
- 潜在能力の引き継ぎ時、引き継ぎ元カードと引き継ぎ先カードの解放済みの追加潜在能力からどちらか一方を選択できますが、解放済みの追加潜在能力が適用される潜在能力の種類(フルスイング、クラッチなど)がカードごとに異なる可能性があります。
7. 成長引き継ぎアイテムと費用
- 成長引き継ぎチケットを使用して、スペシャル/モーメント/HOFカードの成長引き継ぎを行えます。
- 成長引き継ぎチケットはゲーム内のコンテンツショップやスタジアムショップで購入できます。
▼ 成長引き継ぎ費用
8. 注意事項
- ラインナップおよび打点バトルに含まれているカードも成長引き継ぎを行えます。
- ロックされたカードは引き継ぎ元カードリストに表示されません。
- 主力選手成長に登録されたカードは成長引き継ぎを行えません。
- 成長引き継ぎ時、素材カードが持つ限界突破経験値および特訓経験値が対象カードの最高レベルの必要経験値を超過した場合、超過した分の経験値は消滅します。
※ 例：限界突破5レベルのシグネチャーカードをFAシグネチャーカードに成長引き継ぎした場合、FAシグネチャーは限界突破5レベルが適用され、超過した分の経験値は消滅
- 成長引き継ぎ完了後、限界突破レベルに応じて一部の強化レベルが消滅する場合があります。
※例：引き継ぎ完了後に引き継ぎ先カードが限界突破レベル1となった場合、最大レベル12まで強化が適用され超過したレベル分は消滅
- 成長引き継ぎ完了後、トレーニング突破レベルに応じてトレーニング経験値の一部が消滅する場合があります。
※例：プライムカードの引き継ぎ完了後にトレーニング突破レベルが3レベルとなった場合、トレーニングレベルは最大レベル15まで適用され超過したトレーニング経験値は消滅
- 成長引き継ぎ完了後、限界突破レベルに応じて特訓可能レベルが決定し、超過した特訓経験値は保存されます。保存された特訓経験値は、限界突破によって特訓レベルが拡張する際に自動で反映されます。
- 成長引き継ぎが完了した後は引き継ぎ元カードと引き継ぎ先カードを成長引き継ぎ前の状態に戻すことはできません。
- 成長引き継ぎ完了後、引き継ぎ先カードの強化およびトレーニング突破ブースターの数値はリセットされます。
- FAカードはインパクト/プライム/シグネチャーのランクに応じた同一規則が適用されます。
- 成長引き継ぎ時に、引き継ぎ元カードと引き継ぎ先カードのランクが同一で合算される場合、Lv.9を超過した分の超越レベルは消滅します。
※ 例：シグネチャーカード(超越Lv.7)をFAシグネチャーカード(超越Lv.5)に成長引き継ぎした場合、FAシグネチャーカードは超越Lv.9となり、超過した超越レベルは消滅
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