マンマ・ミーア!
リセマラ垢やトレード機能などでRMTされたら
有償ガチャの売上は確実に大幅な低下をします。
トレード機能により回らなくなったガチャの排出率も必然的にRMTを意識して渋くならざるを得ないので、ユーザー側も結果的に損をします。
頻繁なキャラ実装と頻繁に開催する新ガチャ商法は、急激なインフレを招き著作権料がそのままガチャの排出率やスター価格と配布量へ価格転嫁されます。
毎回十分にガチャが回れば良いのかもしれませんが、長期的に見て消費マインドの低下によりインフレへ耐えられない離脱プレイヤーが増えて売上も減少します。
インフレが早いとどうなるのか?わかり易く言うと、今の経済を見れば明らかな様に消費者側が苦しくなるだけです。
これらは改革でも目新しいことでも何でもなく過去に様々なアプリゲームが導入して失敗してきたことです。コンテンツの寿命を縮める地雷みたいなもんです。
今のMLBライバルズはモーメントやHOFの実装により程よいインフレ状態ですし、変える必要がない絶妙なバランスです。
あと2ヶ月程でHOF第三弾も来ますし丁度良いペースかと思います。
飽きさせない為にできることは、既存イベントの強化や新しい仕様のイベント追加などでしょう。
リテンション率を上げる為にイベントコンテンツ毎のユーザーエンゲージメント測定をして人気コンテンツを多様化するなどが手っ取り早いと思います。
あとはスポーツゲームで有名なゲーム実況者を使った広告ですね。これに尽きます。
0/3000