正常ではないリーグモードのプレーに対する制裁についての続報
いつも『MLB 9イニングス RIVALS』をご利用いただきありがとうございます。
まずは、不具合の発生によって皆さまにご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます。
先日お伝えした、リーグモードの不具合悪用プレーの制裁措置に関する詳しい内容および皆さまが懸念しているであろう内容についてご案内します。
- 1. 制裁水準について
ゲーム内での制裁は、運営ポリシー内の「利用制限行為および制裁基準」に基づいて行われました。
運営チームは今回の事案を重く受け止めており、不具合の悪用は重大な違反行為であると判断しています。システムエラーおよびバグ使用についての1次措置に対応する15日間とアビューズ行為についての1次措置に対応する7日間を合計し、22日の利用停止をバグ使用ユーザーに一括して講じました。
制裁および今後の対処について皆さまが懸念を感じている点に関して運営チームは十分に理解しています。同時に、今回の事案は決して軽く受け止めていないということも改めてお伝えいたします。続けて、皆さまが懸念しているであろう不当に取得された通貨の回収についてご説明します。
2. 不当に取得された通貨の回収について
ゲーム内通貨の不当取得はゲームの公平さと公正さを損なう行為であるため、不当に取得されたゲーム内通貨は可能な限りの手段と方法を駆使して回収することが一貫した運営チームの意志です。これについて皆さまに曖昧な伝え方をしてしまったことをお詫び申し上げます。
不当に取得された通貨の回収方法として、制裁対象のアカウントのデータを不当に利得を得る前の時点のデータに巻き戻す方式を採る予定です。詳しくは以下の内容をご確認ください。
- - 制裁対象アカウントの所持選手カード、育成状態、リーグのロック解除状態、スターおよびポイントを含む各種通貨、所持アイテムのデータを、不具合悪用プレー前の時点のデータに巻き戻す作業を計画しています。
- - 巻き戻し時点から制裁開始時点までに商品の購入履歴がある場合、払い戻しを行う予定です。
回収作業は間違いのないように慎重に進めなければならないため、多少の時間を要する点に関してご了承お願い申し上げます。
3. 現時点で制裁されていないプレイヤーについて
制裁の準備中に球団名を変更した一部のプレイヤーが存在したため、該当プレイヤーが制裁対象であるかどうかを混同する可能性がありました。公開済みの制裁についてのご案内に球団名を変更したプレイヤーについて追記しましたので、ご確認いただくようお願い申し上げます。
『MLB 9イニングス RIVALS』を応援してくださる皆さまが今回の事案について懸念されていることは運営チームも非常に理解しています。運営チームも皆さまと同じプレイヤーとして、ゲームの楽しみを損なう行為に関しては確実に対処していくことを約束いたします。
皆さまにより楽しい、より快適なゲーム体験をお届けするために最善を尽くしてまいります。
ご利用にご不便をおかけしたことを改めてお詫び申し上げます。